デジタルアート集団「チームラボ」と佐賀県がコラボレーション! 「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」が3/22まで開催中です。


展示会場は、佐賀県立美術館・佐賀県立九州陶磁文化館(有田町)・佐賀県立名護屋城博物館(唐津市)・佐賀県立宇宙科学館(武雄市)の4ヶ所。特別同時開催の武雄市図書館でも、ちょこっと作品を見ることができます。


どれも佐賀ではなかなかお目にかかれないおもしろい展示ばかりだったので、会場ごとのレポートをアップしていきます。まずは宇宙科学館から!



■ 3/9(日)佐賀県立宇宙科学館(武雄市)


普段はそんなに人多いイメージありませんが、この日は駐車場が埋まるほど混雑していました。

宇宙科学館での展示は「メディアブロックチェア」と「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の2つ。



【メディアブロックチェア】

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イスのような、照明のような、正方形のブロック。積み重ねたり横につなげると、隣のブロックの色に影響され、絵の具を混ぜるようにブロックの色が変化します。

2012年に渋谷パルコのショップのディスプレイに使われ、めざましテレビでも紹介されていたのを覚えています。

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とにかく子どもたちに人気で、小学生が一生懸命ブロックを積み上げていました。「積み木的おもしろさ」って鉄板ですねぇ。親子で遊んでいる人たちもいて微笑ましかったです。

私も子どもたちに混じって遊んできました。「右が青で今持ってるのが黄色だから、ジョイントさせたら水色になるかな〜」なんて、いろいろ考えながら積み上げていくのがワクワクします。

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余談ですが、3/3に武雄市図書館であった武雄市長とチームラボ代表猪子氏のトークショーで、メディアブロックチェアについて言及されていました。

参加者から、「猪子さんみたいな子どもが欲しいんですけどどうすればいいですか!」と質問された猪子さん。

「今の時代はチームプレー。このブロックでたくさん遊ばせて友だちと共創させてください。そしたら僕みたいなのが生まれます!共創体験ってすごく大事」と、笑いながら答えていました。

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これ20cm×20cmくらいの、家でも遊べるプチサイズができたら幼児教育に使えるかも?



【まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり】


壁いっぱいのスクリーンに広がるのは、木々や草花、動物たち。 その間を象形文字が自由自在に動きます。スクリーンの上部には手の動きを読み取るセンサーがあり、象形文字を触るとふわっと消えたり、動物が手の動きに反応したりしました。

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公式サイトによると、鑑賞者の立ち位置や振る舞いも映像に影響するそうです。同じ物語が二度ないように、映像も常に変化し同じシーンは二度とないとのこと。どういう仕組みなのか、さっぱりわかりません!



どちらも興味深い作品でしたが、大人より子どもが楽しめる展示という印象を受けました。宇宙科学館という場所柄も考えて創られているでしょうしね。残りの会場レポも近々アップしていきます!



■公式サイト:http://teamlab-meguru.jp/