原稿が書きたくても書けなくてぐずぐずしていたところに、本屋で脳科学者・茂木健一郎さんの著書『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』を発見。今の自分に響くワードがたくさんあったのでメモがてらまとめておきます。


■「ぐずぐず脳」の特徴

・出社してエンジンがかかるまで、10分以上かかってしまう
・やる気があるとき、ないときの差が激しく、仕事がはかどらない
・面倒くさい仕事を、ついつい先送りしてしまう
・休日に仕事を持ち帰るがほとんど進まず、脳の疲れも溜まっていく
・ToDoリストのタスク項目が予定通りに減っていかない
真面目に責任感を持って仕事に取り組む。それは素晴らしいことです。
けれども真面目に取り組もうとするほど、なぜかやる気が落ちてきます。
そしていつしか後回しするクセがついてしまい、どんな仕事でも先送りしてしまう「ぐずぐずスパイラル」に巻き込まれてしまうのです。(p.16)


■「すぐやる脳」=「抑制」が外れて、軽やかに動く頭脳

すぐ動けない人とは、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が利いてしまっている人のこと。つまり脳が正しく働いているために、すぐやることができない。

だからぐずぐず脳の人は、「すぐやる」ことが苦手なわけではなく、「脳の抑制の外し方」を知らないだけだ。



■脳の「抑制」を外す3つの方法

1.瞬間トップスピードを習慣化する

ウォーミングアップもなしに、PCを立ちあげた瞬間にすぐさま書き始める。

脳の「努力する回路」は、何かを習慣化したり継続したりすることには向いていない。脳のエネルギーを消耗させるため、頑張り続けると疲れてしまう。

だから歯磨きと同じように、あれこれ考える前にパッととりかかる。最初は大変でも、毎日続けることでその行為は習慣化する。


2.雑談の時間をつくる

雑談は脳のマッサージであり、同時に様々な価値観が芽生える脳のサプリメントでもある。雑談の時間をつくることで、創造力は大きく飛躍する。


3.ベストエフォート(最善努力)方式

真面目な人や完璧主義者にありがちなのが、三日坊主になってしまったときに嫌気が差して、以後すっぱりやめてしまうこと。

でも4日目にできなくても5日目に再開すれば、あきらめてしまうよりはるかによい結果が待っている。

ベストエフォート方式なら、自分に対して言い訳をする必要がなくなる。罪悪感などの「心のゴミ」をできるだけすみやかに処理すれば、すぐやる勇気が湧いてくる。



他にも「体を鍛えて体力をつける」「1日1回、 人生で一番のプレッシャーをかけてみる」「制限時間を自分の中に設ける」「目標を周りに公言する」などなど。

これらの内容は全六章のうち第一章なのでさわりの部分。気が向いたら第二章以降もまとめますが久しぶりのブログに満足したのでたぶんまとめません。終わり!!


結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方
茂木 健一郎
学研パブリッシング
2015-04-21